よくある質問
Q1. KWVの登山ってどういうもの?
A1. プランを計画、実行しています。
私たちは毎回の登山のことをプランと呼びます。 プランは主に終末(金曜夜~日曜)や連休などを使って行われます。長期休暇には合宿があり、10日以上に及ぶことも。
登山のジャンルは「縦走」「藪」「沢」「雪山」「スキー」など多岐に渡ります。
Q2. 登山経験なくても大丈夫?
A2. 大丈夫です!
部員の中には、登山経験がある者もいますが、多くの部員は大学に入ってから山を始めています。初心者でも安心して登山が楽しめるように上級生が優しくサポートしますので、ご安心ください!
Q3. 活動頻度はどれくらい?
A3. 登山の頻度は自由です。
基本的には、好きなプランに自由に参加してもらう形を取っています。 ですが、合宿に参加する場合には、2~3 回トレーニングとして参加必須のプランがあります。
Q4. 部員は何人?
A4. 全部で70人ほどです。
1学年15-20人程度です。ジャンルごとで活動することが多いので、学年関係なく、同じジャンルのメンバーとは深い関わりが持てます!一つのチームとして同じ目標を目指し、様々な感情を共有する中で一体感が生まれます。
Q5. 山の中でどうやって泊まるの?
A5. テントや山小屋で泊まります。
山で寝る時は、寝袋を使います。夜、ふと思い立って外に出てみた時に、たまに出会える満天の星空は特別感があります。
Q6. 体力に自信がないけど大丈夫?
A6. ⼼配する必要はそこまでありません。
特に未経験者や⼥⼦は登⼭に対して「きつそう」というイメージを持つと思います。実際はじめのうちは疲れること も多いですが、徐々に歩けるようになってきます。⼭に慣れ、余裕が出てきたとき、⾃分の成⻑を感じることができ ます。そして何より、登⼭は誰かと競うスポーツではありません。仲間と協⼒し、登⼭を成功させることに⾯⽩さが あるのです。
Q7. どれくらいお金かかるの?
A7. 年会費9000 円と装備代10 万円〜15 万円かかります。
年会費は、部費が5000 円/年と保険加⼊費が4000 円/年です。装備は⼀式揃えると値が張りますが、丁寧に使えば 4年間使えるので初期費⽤と考えてください。どんな装備が必要かなど、購⼊については別途説明します。 また、プラン参加には往復の交通費と⽇数分の⾷費+雑費がかかります。
Q8. プランは自由に計画できるの?
A8. リーダー権保持者のみできます。
十分に知識・技術があると認められた上級生がリーダーとなり、メンバーを導きます。下級生のうちは企画されたプ ランに参加することで経験を積み、2年次のリーダー養成を経て、自分のプランを作ることができます。
Q9. 危険じゃないの?
A9. 部活として⼊念な安全対策を⾏っています。
たしかに登⼭⾃体は危険を伴う活動ですが、KWVは安全第⼀を掲げています。どんなプランであっても、上級⽣と OB による審査・承認が必要です。また、参加者は事前に準備会という形で、コースの概要を共有し登⼭知識を習得 します。
Q10. 登山以外の活動は?
A10. トレーニングと、部員の親睦を深めるイベントを⾏っています。
週に⼀回トレーニングを⾏い基礎体⼒をつけます。トレーニングは都合の良い曜⽇・時間を選び、毎週同じメンバー で⾏います(振替可)。 また、⼭荘でのイベント・部員会・総会もあります。これらは参加必須となっています。KWV は新潟の苗場に⼭荘を 所有しており、5 ⽉・9 ⽉・2 ⽉の年に3 回部活全体のイベントがそこで開かれ、⾃然に囲まれた時間を楽しむこと が出来ます。部員会は⽉に1度三⽥キャンパスで開かれており、部員の情報共有と交流の場となっています。年に1 度の総会は、OBOG の⽅と現役部員が⼀堂に会して語らう、KWV の歴史を感じる瞬間です。
Q11. 兼サーってできる?
A11. できます!
現役部員の中でも、少林寺拳法やアカペラなど登山とは全く関係のないサークルに属しながら活動している人もいます。ですが、長くワンゲルにいる部員は、意外とワンゲルの比重高めで活動している人が多いかも?それだけ魅力があるってことですかね!!
Q12. kwvの魅力は?
A12. 残念ながら、⼀⾔で⾔い表すことは難しいです。
⻘い空、爽やかな緑、達成感、⾃信、かけがえのない友…KWVには⼤学⽣活を豊かにする経験が詰まっています。 みなさんも⾃分なりの答えを⾒つけてみてください。