雪山といわれてまず思い浮かべるのは、白銀世界の壮大な景色だろう。これは写真から一目瞭然であり、さらに実際の景色には写真には写らない美しさがある。次に思い浮かぶのは、過酷な環境である。当たり前のように寒いし、5m進むのも一苦労な時もあるし、寒いし、風が強すぎてよくわからない時もあるし、寒いし。これを聞いて雪山に行きたいとはならないかもしれないが、この過酷な環境にこそ雪山の真の魅力があるのではないだろうか。普段の生活からは全く想像できない状況にいる自分がかっこよく思えてくるのである。うまく伝わらないかもしれないが、この過酷な環境に魅了された人間が数多くいることは事実であり、あなたもそんな人間かもしれない。
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